ライフリズムナビ®＋Dr.

ご入居者様にセンサーを意識させることなく、システム上ではリアルタイムにデータがアップデートされていきます。
計測したデータはライフリズムナビの管理画面上に可視化され、まるでそばで見守っているかのように情報が取得できます。

センサーデータリアルタイムグラフ

管理画面トップでは、全居室の様子をリアルタイムで一覧表示します。1秒毎にセンサー情報をクラウドに送信、リアルタイムで生体情報を解析・表示しています。
居室詳細画面では、ご入居者様おひとりの睡眠・活動・トイレ・室温などのデータをわかりやすくグラフで視覚化。訪室をしなくてもご入居者様の情報や居室内の環境を把握できます。

ここに活用！

関連項目：

呼び出しボタンカメラ補助金睡眠深度アラート徘徊端座位コールボタン転倒防止巡視削減人感センサー温湿度センサー

3種類の見守りカメラ

居室内の見守り

お部屋の中にいらっしゃるご入居様のプライベートな時間を尊重した見守りや、夜間巡査を行わずに状態を確認するなど、見守り業務の負担軽減にご活用いただけます。
無断離設の防止

近年、入居者さまの無断離設とそれにともなう事件事故が増加。介護施設は「事前抑止」でリスク低減の管理体制が必要です。ライフリズムナビ＋Dr.ではグローリーの高度な顔認証システムと連携し、入居者さまの離設を事前に検知。交通事故や行方不明を未然に防ぎます。
事故の早期発見/防止

転倒検知システムミライアイが、床での転倒、床での横たわり、ベッドからの起き上がり、境界位（端座位）、離床、ベッドからのずり落ちといった動作を検知。ライフリズムナビ＋Dr.と連携することで、ご入居者様の状態をアラートでお知らせします。

ここに活用！

関連項目：

カメラ転倒検知システムミライアイ

睡眠状況といった「目では見ることができない日常」をデータ化。
さらに人感センサーやあけしめセンサーなどの反応を月毎にまとめたグラフを確認することにより、
日中の活動状況や生活リズムを自然に把握することができます。

グラフや数値で日常に活動状況を表示

過去のセンサーデータも月毎に一覧でご覧いただけます。ご入居者様の生活リズムを把握でき、体調の変化も一目瞭然です。眠っていた時間、ベッドにいた時間、活動していた時間、トイレにいた時間、ドアが開いた時間などを一覧で表示します。
大阪公立大学（元・大阪市立大学医学部疲労医学講座）と共同で開発した独自アルゴリズムでデータを解析し、健康の目安を表示。睡眠を分析し、「疲労回復度」「快眠指数」「快適環境指数」としてわかりやすく数値化します。

ここに活用！

関連項目：

ベッドセンサー睡眠深度人感センサー温湿度センサー

健康レポートを元にケアプランを作成

ここに活用！

関連項目：

ベッドセンサー人感センサー温湿度センサー睡眠深度

ライフリズムナビ＋Dr.を活用することで、ご入居者様の状態が正確かつ素早く把握・共有できます。
業務負担の軽減により介護に集中しやすい環境が生まれ、本当に必要なケアに注力できるようになります。

画面を注視していなくても“状態”をお知らせ

事前に設定したアラートをリアルタイムで表示します。（メールでも送信可能です）居室ごとに設定できるので、入居者様に合わせたきめ細かいケアが可能です。高温アラートを設定すれば、暑くてもエアコンを付けない方が熱中症になる前にエアコンの使用を促すなどの対策を取れます。
スマートフォンアプリでは設定したアラートを「読み上げてお知らせ」します。画面を見なくてもアラート内容がわかるため、両手が塞がっている作業中でも状況を把握できます。離床、体動、高温など多数のアラートをご用意しており、それぞれご入居者様ごとにアラートのオン/オフが詳細に設定いただけます。
※機器の導入内容によりご利用できるアラートが変わります。ご了承ください。