こんにちは エコナビスタ広報 藤本です。
本日も、当社の営業部の社員紹介をさせていただきます。
今日は、営業部 德田 雄紀のご紹介です！
德田雄紀
神奈川県出身 2024年入社 前職では店舗DXの営業に従事
Ｑ：現在の業務について教えてください
当社の営業は地域毎に担当が分かれています。私は、中部および北陸・上信越・神奈川県を担当しています。
展示会やイベントで自社製品の認知度を高める一方、介護施設様との信頼関係を築き、ニーズに応じて、自社開発システム「ライフリズムナビ＋Dr.」のソリューション提案を行っています。地方自治体や販売店様などとのパートナーシップ向上にも力を入れています。
Ｑ：具体的な営業のプロセスについて教えてください
まずは、自身の営業目標を確認し、週間でスケジュールを立てています。担当地域の販売店様や介護施設様を訪問し、現場のニーズや課題を把握することから始めています。
地域の展示会やイベントに参加し、新たなビジネスチャンスを探ったり、「ライフリズムナビ＋Dr.」のデモンストレーションやプレゼンテーションを行い、介護施設様に興味を持って頂いたりすることも大事な仕事です。チームで、営業活動の成果を評価し、次週の営業の重点ポイントを確認し、効果的な営業戦略の展開を目指しています。
Ｑ：この仕事の醍醐味はなんですか？
まず、業界のスピード感と成長性にあります。介護施設様の課題を解決できるチャンスが増えているため、成長実感と貢献実感を同時に感じられることが醍醐味です。さらには、社内のコミュニケーションが活発で、よりよい営業活動のための新しい取り組みや仕組み構築に積極的に挑戦できる環境も魅力です。
私は、特に中部と北陸・上信越・神奈川での営業活動を通じて、「ライフリズムナビ＋Dr.」を地域の介護施設様に提供することに価値を感じています。その地域特有のニーズに対応するために、信頼できる情報を集め、人とのつながりを深めながら、より良い社会の実現に貢献したいと考えています。
食品業界からIT業界に転身した経験を生かしながらも、新たに開発や技術面での知識を深める機会も多く、刺激的な仕事ができるという点も営業部の魅力ですね。
Q：営業として大切にしていることはなんですか？
当たり前のことかもしれませんが、介護施設様のニーズに真摯に向き合い、長期的な信頼関係を築くことです。販売店様経由での営業活動においても、エンドユーザーの視点を理解し、適切な提案を行うことに尽力しています。システムを導入してもらうことが目的ではなく、「ライフリズムナビ＋Dr.」を活かして、各介護施設様毎に違ったお悩みを解決できるよう、他部署との連携も大切にしています。
