ライフリズムナビ
導入事例

「時間になったから」ではなく
求められるタイミングで
介助を行うようになった

住宅型有料老人ホーム
医療法人博仁会 フロイデ水戸メディカルプラザ

統括管理者 鈴木 明廣 様

【ご施設情報】
所在地:茨城県水戸市堀町967-1/総戸数:33室/開設:2019年11月/事業主:医療法人博仁会
HP:http://www.hakujinkai.com/satellite_mp_mito.php

フロイデ水戸メディカルプラザは病院ではなく「健院」を目指しています。 健院とは、健康な時から通って頂く施設で、これまでのフロイデ総合在宅サポートセンターを発展させ、 1階にはクリニック(無床)を併設し、デイケア、コミュニティー、カフェ、売店、地域包括ケアセンター、 2階には小規模多機能型居宅介護とメディカルフィットネス、 3階には住宅型有料老人ホームと地域交流スペースを備えた、多世代地域交流拠点となっております。

ライフリズムナビ+Dr.を導入して、業務に変化はありましたか?

鈴木様: 介護に対する考え方が変わりました。
今までは、「○時になったら○○介助に行かなければならない」という働き方でした。
ですが、ライフリズムナビ+Dr.を導入した後は、”時間で行動する”のではなく、「センサーの反応があった場合やシステム画面を確認してから介助に行く」ようになりました。

スタッフの業務負担は軽減されましたか?

鈴木様: はい、無駄な行動が減ったため、業務効率が上がったと感じています。
室内の状況が、部屋に入ることなく把握できるので、特に夜勤者の不安が大きく減りました。別の階にいても、室内の状況が把握できるのも便利ですね。

"ナースコールがなければいけない"という
「先入観」があった

音声通話無しのコールボタンについてはいかがでしょうか?

鈴木様: コールボタンのみの運用で(音声通話が無くても)全然問題ありません。
今までの施設は、ナースコールがなければいけないという先入観があったと思います。
そもそもナースコールでも、鳴った時点で駆けつけをするわけですから、そこはコールボタンと一緒です。コールボタンのみの運用でも、まったく問題はありませんでした。
また、当施設は最初からナースコール無しで運用を開始したため、スタッフも入居者様も先入観がなかったので、問題なく運用できています。

今後の活用方法についてお聞かせください。

鈴木様: 今後は、「普段の介護によって睡眠の質がどれだけ向上したか」など、睡眠のデータを活用していきたいと考えています。

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