2021年5月12日号の高齢者住宅新聞社にて、【介護Biz】欄に「データ活かしケア システム連携で記録制度向上」のタイトルで、信愛報恩会グループホームひまわり様の取り組み事例が紹介されています。
高齢者住宅新聞 介護Biz欄(7面)
『データ活かしケア システム連携で記録制度向上』
インタビュワー:グループホームひまわり 田口弘子ホーム長
「見守りシステムを監視システムと捉えてしまうケースもあるが、目的は利用者を見守ることだ。転倒リスクが高い人などに、アラートを設定すると利用者の行動を阻害してしまうことがある。アラート活用のみではなく、その時のモニター情報で、見守れる体制を構築している。」
「ICTを活用するためには、数値や過去のグラフなどからデータを読み解く力が必要だ。そのため、ほかの事業所の事例を共有する必要がある。」
と語られています。
繰り返しのご紹介となりますが、信愛報恩会様は令和元年度の補助金を活用されてICT化を推進されています。エコナビスタには、今年度も以前に増して多くの社会福祉法人様、企業様から補助金を活用しての見守りシステム導入のご相談を頂戴しております。
信愛報恩会様も推進されている、介護記録と見守りシステムの連携は、今後必須の連携となっていくと想定されます。ライフリズムナビ®+Dr.では今後も、多くの事業所様での介護ソフト、システムとの連携を進めてまいります。
http://econavista.com/wp/wp-content/uploads/2021/05/koreishajutaku_20210517.pdf