【ライフリズムナビ通信 vol.21】社員紹介「営業部　戸井田彩」

こんにちは　エコナビスタ広報担当榎本です。
本日は、営業部のクリエイター戸井田彩のご紹介です。

今週、11/29～12/1に大阪で開催される大阪ケアウィーク‘23内、第8回CareTEX大阪’23に出展致します。
そのブースデザインを担当しているのが営業部メンバー戸井田です。実は、このライフリズムナビ通信のデザインも担当してくれています！

Ｑ：現在の業務について

当社のサービスである「ライフリズムナビ＋Dr.」に関するWEBサイト、パンフレットやお客様への提案資料などのデザイン、及びイベントのブースデザイン、企画を担当しています。

Q：デザインに込めている想いは？

「ライフリズムナビ＋Dr.」の認知度拡大、信頼度向上につながるデザインを心掛けています。
介護業界に対してさまざまなイメージがあると思いますが、当社のサービスは先進性が高く、今後の介護業界の常識を変える可能性があることを踏まえ、これからこの業界で働く若い方々にも響くような、「格好いい」デザインを目指しています。

Q：具体的な業務の進め方は？

実際にお客様への説明時に活用してくれる営業メンバーと打ち合わせを重ね、誰に何を伝えたいのかといったターゲットの解像度上げていきながら、創りこんでいきます。
また、イベントブースのデザイン業務では、開催時に会場に足を運び、お客様にどう見えているのか、足を止めていただいているところはどういうところなのかなどを確認します。自分が創ったデザインへの反応を直接見ることができるので、とても励みになります。
次のイベントのブースデザインのブラッシュアップにも繋げています。

▲ ケアテックス大阪のブースデザインデータ。完成版はぜひ会場でご覧ください！

Q：より良いデザインを生み出す秘訣は？

普段生活する中で目に留まった広告などをスマホで写真に残したり、かっこいいなと感じたものを購入することが多いです。
目に留まるということは、そこに何らかの魅力があると思うので、その良さを自分なりに分析しています。そういったデザインの収集は、もう日常生活の一部になっています。笑

新しいデザインやキャッチコピーなどを生み出すのは、実際は簡単ではなく、創ったけれども世に出なかったものもたくさんあります。
常に自分の引き出しにいろいろヒントになりそうな情報をストックしつつ、考え続けていると、ふとした時に「これだ！」と思うものが見つかったり、閃いたりすることがあります。

Q:今後の夢

手がけているデザインの領域が、パンフレットや提案資料の二次元の世界から、イベントのブースデザインといった三次元まで広がりました。今後も、活用するツールを増やすなどで表現の幅を広げ、例えばライフリズムナビ＋Dr.の導入後を仮想空間で体験してもらう、またちょっと先の未来の施設をデザインしてみるなど、いろいろと挑戦してみたいと考えています。

介護人材不足は大きな日本の社会課題ですが、「こんな空間で働いてみたい！」と思う人が増えたら、デザイナーとしてはとても嬉しく思います。

CareTEX大阪の当社ブースにてお待ちしております。