こんにちは エコナビスタ広報です。
本日は、PS課のメンバー 斯波 尚人、原田 勝利のご紹介をいたします!
本日はライフリズムナビの影の立役者であるPS課の斯波さんと原田さんにお話を伺い、彼らがどのようにして介護施設・医療機関でのネットワーク環境やライフリズムナビを整備しているのかを探っていきます!
まず、PS課の役割について教えてください。
斯波さん:私たちは、ライフリズムナビをお客様が利用できる状態にするために、組み立てやプログラムの設定を行う、「キッティング」という業務を担当しています。また、ライフリズムナビを構成する各種センサーの稼働調査や修理も担当しています。
原田さん:PS課は、ライフリズムナビを設置させていただく際に、お客様の施設を訪問します。商談時に、営業メンバーに同席し、ネットワーク環境構築に関する説明を行ったり、現場調査に行ったりすることもあります。
ライフリズムナビを設置し、また使い続けていただけるように、技術面から支えるお仕事ですね。それでは、ライフリズムナビに関わる中で、大切にしていることは何ですか?
原田さん:私はふたつ、とても大事にしていることがあります。ひとつ目は「相手目線」。ライフリズムナビの動作に問題がある場合、その原因の説明は担当者が行います。そのため、原因を“担当者目線”かつ、更に先の“お客様目線”でわかりやすく説明するようにしています。もうひとつは「スピード」です。問題の原因を素早く特定したり、見積もりを早急に出したりするように心がけています。
斯波さん:私も同じです。加えるとすれば、「お客様の手間をかけないこと」も大切だと思っています。お客様に一刻も早くライフリズムナビがあるという日常に戻っていただくために、製品の付け替えや倉庫への発送などの手間をかけてもらうのは、本末転倒だと思うからです。
お二人が仕事を通じて一番やりがいを感じる瞬間はどんなときですか?
斯波さん:問題解決に対して、進捗があったときですね。ライフリズムナビを裏で支えるという意味では、お客様の目に見えない部分の仕事もたくさんあります。特に手順書から推定できないような問題に対しては、自分で解決策を見つけていく過程がチャレンジングです。
原田さん:私は、整備が完了して、ライフリズムナビが元の状態に戻ったときですね。お客様のもとにライフリズムナビが戻っていくのを見ると、達成感があります。
斯波さん:臨機応変な対応をしていかなければならないところにPS課としての仕事の難しさを感じますが、整備したライフリズムナビがお客様のところで元気に動いている姿を見ると、毎日、自分たちは大きな役割を担っているのだとやりがいを感じます。
PS課はライフリズムナビの縁の下の力持ちですね。それでは、現在取り組んでいるチャレンジについて教えてください。
原田さん:今は、属人化している作業工程のマニュアル化に挑戦しています。社内のメンバーが誰でも簡単にできるような仕組みを作るのが目標です。
斯波さん:私も似たようなチャレンジをしています。例えば、製品の設定変更や稼働状態の確認などができるサーバーの構築や簡易的な調査を行えるツールを作っています。施設でのトラブルを迅速に解決できるようにするのが目標です。
ネットワーク環境の構築だけでなく、社内の連携業務が効率的に行えるように、技術面からサポートしていただいているんですね。いつもありがとうございます!最後に、お客様へのメッセージをお願いします。
斯波さん:ライフリズムナビが施設でしっかり活躍するよう、スピーディな対応を心がけています。何か問題があれば、すぐに対応しますので安心してください。
原田さん:デバイスを導入した後も、私たちがサポートしますので、安心してお使いください。最適な活用方法をお伝えしますので、何でもご相談ください。
今日は貴重なお話をありがとうございました!PS課の業務は、介護施設、医療機関、在宅事業者の皆様の、ライフリズムナビの安定的な稼働を支えています。ぜひ、ライフリズムナビのご検討をお願いします!
また、PS課では現在、一緒に働くメンバーも募集中ですので、ご応募お待ちしています!