掲載日: 2024年7月29日/更新日: 2024年9月11日
- 申請期間
- 〜令和6年9月4日(水)17時
- 対象・範囲
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(1)介護ロボット
次のアからウまでの全ての要件を満たす介護ロボット
ア.目的要件、イ.技術的要件、ウ.市場的要件(2)ICT機器
(3)介護テクノロジーパッケージ及び見守り機器の導入に伴う通信環境整備
1、介護テクノロジーのパッケージ型による導入
2、見守り機器の導入に伴う通信環境整備 - 補助内容
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備品購入費、リース契約料等の使用料及び賃借料(3年以上のリース契約を締結するものとし、この場合の補助対象経費は令和6年度分に係る費用に限る。)等
1法人につき1,500万円を上限として、補助対象となる事業所ごとに、次により算出された額とする(千円未満切捨て)。(1)介護ロボット(1機器につき)
事業所ごとに、事業に要する経費の4分の3を乗じた額と、次の対象区分に応じた補助上限額とを比較して少ない方の額。1,000円未満の端数が生じた場合は切り捨てとする。
ア 移乗支援、入浴支援、その他で示すロボットは、補助上限額100万円まで
イ 移動支援、排泄支援、見守り・コミュニケーション支援、介護業務支援は、補助上限額30万円まで(2)ICT機器
事業所ごとに、事業に要する経費4分の3を乗じた額と、以下の表の職員数に応じた基準額とを比較して少ない方の額。1,000円未満の端数が生じた場合は切り捨てとする。
補助上限額:
職員数 基準額
1名以上10名以下 1,000,000 円
11名以上20名以下 1,600,000 円
21名以上30名以下 2,000,000 円
31名以上 2,600,000 円(3)介護テクノロジーパッケージ及び見守り機器の導入に伴う通信環境整備
事業所ごとに、事業に要する経費の4分の3を乗じた額と、補助上限1,000万円とを比較して少ない方の額。1,000円未満の端数が生じた場合は切り捨てとする。 - 実地団体
- 健康福祉部高齢者支援課事業指導・介護人材育成担当
- 詳細
- https://www.pref.yamagata.jp/090002/kenfuku/koreisha/jigyosha/kaigorobot_ict/24technology.html