掲載日: 2024年8月7日/更新日: 2024年8月7日
- 申請期間
- 〜令和6年9月17日(火)
- 対象・範囲
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大分県内において介護サービス事業を行う「介護サービス事業者」
(1)介護ロボット導入経費
1.移乗介護ロボット 2.移動支援ロボット 3.排泄支援ロボット 4.見守り・コミュニケーションロボット 5.入浴支援ロボット 6.介護業務支援ロボット 7.その他機器(トロリーバス、天井走行式リフト、床走行式リフト、等)(2)ICT導入経費
1.介護ソフト(既に使用している介護ソフトの改修費用も含む)
2.情報端末(タブレット端末・スマートフォン等)
3.通信環境機器等(1・2の利用に必要なWi-Fi環境を整備するための機器・インカム等)
4.保守経費等(クラウドサービス、保守・サポート費、導入設定、導入研修、セキュリティ対策 等)
5.その他(バックオフィス業務ソフト ※既に一気通貫の環境整備ができている場合のみ)(3)介護ロボット・ICTに係るパッケージ型導入経費
介護ロボット、ICTを複数組み合わせて導入することにより、効果が特に向上すると認められる経費 - 補助内容
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(1)介護ロボット
1台(セット)当たりの補助対象額に補助率を乗じた額(千円未満切捨て)と以下の基準額を比較して少ない方の額
- 移乗介護ロボット、入浴介護ロボット、その他機器:1台(セット)当たり100万円
- 上記以外の介護ロボット:1台(セット)当たり30万円
1事業所当たりの補助対象額に補助率を乗じた額(千円未満切捨て)と以下表の職員数に応じた基準額を比較して少ない方の額
- 1名以上10名以下:1,000,000円
- 11名以上20名以下:1,600,000円
- 21名以上30名以下:2,000,000円
- 31名以上:2,600,000円
1事業所当たりの補助対象経費に補助率を乗じた額(千円未満切捨て)と1,000万円を比較して少ない方の額
- 介護ロボット・ICT:各800万円
- 1パッケージ型:1,600万円
- 実地団体
- 大分県高齢者福祉課 人材確保・DX推進班
- 詳細
- https://www.pref.oita.jp/soshiki/12300/kaigotech2024.html