こんにちは エコナビスタ広報 榎本です。
本日は、当社営業部 杉嵜、佐藤の北海道への出張紀行です。
今回の出張も、当社の北海道地方の心強い協業パートナーである株式会社サンコー情報システム様（以下、サンコー情報システム）の多大なるご協力により、充実した出張になりました。ありがとうございました！
今回は、サンコー情報システム 大崎社長、河村部長に、インタビュー取材をさせていただきましたので、ご紹介させていただきます！
北海道出張について
日程：11月22日〜24日 ※23日は祝日でお休み
目的：北海道地方のご提案中、新規の介護施設様へのライフリズムナビ＋Dr.の提案
総移動距離：300km超!!（やはり北海道は広いですね）
Q：当社メンバーが大変お世話になりました！
今回ご紹介いただいた介護施設様が、現在、抱えている課題はどのような課題でしょうか？
数十年前から介護施設を運営されている施設様が、ちょうど施設や設備の老朽化のタイミングで、大規模修繕や、新築建替えを検討される時期にきています。
そのタイミングに、最新の高齢者施設見守りシステム「ライフリズムナビ＋Dr.」の提案をすることは、介護施設様のニーズにお応えすることになると考え、今回の出張では、社会福祉法人緑誠会「特別養護老人ホーム愛輪園」様や、社会福祉法人ほくろう福祉協会「特別養護老人ホーム緑愛園」様などに共に提案をしました。
代理店である私たち（サンコー情報システム）と、メーカーであるエコナビスタ社が、一緒に面談をさせていただくことで、提案の幅も広がり、介護施設様に大変喜んでいただけます。サービスへの信頼性はもちろん、当社（サンコー情報システム）への信頼性も高まるのでとてもいい機会となりました。
Q：お伺いした北海道の介護施設様の介護DXの現状はいかがですか？
以前、導入をしてみたけれども、今は、倉庫に眠っている、、、という施設様も少なくありません。業務負荷軽減も目指して使ってみたけれども、応答性が悪く、誤発報が多く、返って業務負荷が増えてしまったり、サポートが不十分で使いこなせなかったりして、活用を断念しているとも伺いました。。。
それから数年経った今、いよいよ介護人材不足が深刻な状況で、展示会に行って情報収集をしたり、再度、介護DXについて、真剣に検討し直していらっしゃる施設様が多い状況です。
Q：サンコー情報システム様の「ライフリズムナビ＋Dr.」のご評価はいかがでしょうか？
サービスの機能性のすばらしさ、毎月バージョンアップがある開発のスピード感、充実したサポート体制など、色々な点で評価しています。
今回の出張でも、介護施設様から頂いたご要望を、杉嵜部長が移動中の車中から開発部長に「先ほどお客様からこんな機能が必要という意見をいただいたので、検討してほしい。」とお電話で伝えていました。その場面を目の当たりにして、お客様の声をきちんと受け止める姿勢や、営業メンバーと開発メンバーとのコミュニケーションの良さ、ものすごいスピードでバージョンアップを実現する技術力にとても魅力を感じていますし、信頼をしています。
大変うれしいコメントをいただき、ありがとうございました！
株式会社サンコー情報システム様との信頼関係もさらに深まったようで、商談も円滑に進めることができました。
後編に続きます！
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