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【ライフリズムナビ通信 vol.27】北海道出張紀行(後編)

こんにちは エコナビスタ広報 榎本です。
本日は、当社営業部 佐藤の北海道への出張紀行2日目です。

この日も、当社の北海道地方の心強い協業パートナーである株式会社サンコー情報システム様(以下、サンコー情報システム)の多大なるご協力により、充実した商談となりました。ありがとうございました!

今回も、サンコー情報システム 大崎社長、河村部長に、インタビュー取材をさせていただきました内容をご紹介させていただきます!

毎回、車中は「移動会議室」さながら、サンコー情報システム様と当社のメンバーとのディスカッションで盛り上がるそうです。
サービスに関する確認や、介護施設様への訪問後の振り返り、新しい提案のアイデアなど、さまざまな会話が飛び交います。
当社の営業部メンバーも「移動会議室」での会話を経て、お客様との商談でもうまく役割分担ができ、効果的なプレゼンテーションができていると感じるそうです。

Q:サンコー情報システム様がお客様に提案される上で心掛けていることを教えて下さい。

お客様の課題に寄り添い、ワンストップで対応することを心がけています。
「何でもサンコーさんに聞いたら応えてくれる」という安心感、信頼感を持っていただけるよう、最新の情報も届けますし、どんなに小さいお困りごとにも対応させていただいています。お客様から「ご苦労様」といっていただける瞬間が、お客様との距離がぐっと縮まった感じがして、とてもうれしいです。

頻度高くやり取りをさせていただいているとその内、「タイムカードも忘れずに押してね!」と社員同様のコメントをいただいたり。笑
そのくらいの距離感、温度感でお客様とコミュニケーションを取らせていただいています。

Q:今回は、11月末の雪が降り始めた北海道にお伺いしました。北海道という地域でのご提案業務はご苦労もあるのではないでしょうか?

お客様へお伺いする移動距離が北海道スケールなので、移動時間も長いですし、冬は吹雪で外出できない日もあります。

広い北海道に点在する数千人の村や町に、介護施設があり、例外なく高齢化は進んでいて、介護人材採用にも大変苦労していらっしゃいます。働く介護スタッフの皆様の負担を少しでも軽減したいですし、入居者の皆様には安全に毎日を過ごしてほしいを考えています。そのためには見守りシステムはなくてはならない存在だと考えています。

お客様は、サービスの機能性だけではなく、その会社が本当に信頼できるかについても重要視されています。そのため、提案する「人」も、サービス導入を左右する大きな要素です。お伺いすることが大変な時期もありますが、なるべく頻度高くお伺いすることで、信頼をいただいけるよう努めています。

各地域に根差した介護施設様に寄り添い、理解し、コミュニケーションをとることが重要なのですね。

そうです。その地域での暮らしを理解し、寄り添い、ご提案することが、北海道地方で事業を展開している私たち(サンコー情報システム)の役割だと考えています。

毎回、エコナビスタの皆様にも北海道のおいしい地産地消のグルメをご紹介していますが、そこに暮らす皆様と同じものを食べることも重要です。同じものを食べて、その地方の暮らしの一端を共有することで、今後の提案がさらに充実していくことを期待しています。



私も実は、お土産でポテトチップスをいただいたのですが、そのおいしさにびっくりしました!そして当社営業メンバーから送られてくるお料理の写真にうっとりしてしまいます。
現地で、今後の協業についてのお話をしながら、サンコー情報システム様と一緒にいただくお料理は格別だと思われます!

北海道地域の介護施設様の課題に寄り添い、一緒に解決策をご提案していきたいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします!

▲ 訪問させていただいた社会福祉法人黒松内つくし園 泊村特別養護老人ホームむつみ荘 様にて

▲ 訪問させていただいた社会福祉法人黒松内つくし園 介護老人保健施設湯の里・黒松内 様にて


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