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【ライフリズムナビ通信 vol.29】愛宕福祉会さま 導入施設ご視察ツアー(後編)

こんにちは、エコナビスタ広報 榎本です。

Vol.29に引き続き、来年春に開設される新しい介護施設様にライフリズムナビ+Dr.をご採用いただいた社会福祉法人 愛宕福祉会さま(以下、愛宕福祉会さま)からのご依頼で、既にライフリズムナビ+Dr.を導入いただき、ご活用いただいている施設へのご視察ツアーのご紹介です。

今回は松戸ニッセイエデンの園さまへのご視察についてご紹介させていただきます。

松戸ニッセイエデンの園さま公式HPはこちら:https://www.nissay-seirei.org/matsudo/

ご視察の様子はこちらから


松戸ニッセイエデンの園さまも、「ライフリズムナビ+Dr.の導入効果は利用者様に還元する」という方針の元、ケアの質を上げるためにご活用いただいていました。

ライフリズムナビ+Dr.のデータを活用して、毎日カンファレンスを実施されています。
これまでの慣習に捉われず、コールがあったらすぐに駆けつけるだけではなく、ライフリズムナビ+Dr.の画面を見て、状況を理解した上で、対応を検討する、その上でお伺いするなどの活用がされていました。

こちらでも現場のマネジメントの日々のご尽力について、お伺いできました。
キーワードは、「引き算の介護」だそうです。

新しいシステムを導入したり、新しい業務を増やすことは、これまでの業務に「足し算」されることになるので、予め現状の業務を見直して「引き算」をして余白を創出し、受け入れるための盤石な体制をつくり、取り組むことが重要だそうです。

その盤石な体制作りは一朝一夕には完成しないので、日々のマネジメント、スタッフの方々とのコミュニケーションが重要です。
システムをいれたら魔法のように劇的に変わることを期待するのではなく、あくまでもこれまで積み上げてきた現場の体制に、システムが導入されたことで、これまでの取り組みの最大化に使っていくということだそうです。


私も松戸ニッセイエデンの園さまのお話をお伺いするたびに、介護施設様、固有のお話というよりは、チームビルディングや挑戦する姿勢、また人生勉強をさせていただいているような気持ちになります。
私たちのライフリズムナビ+Dr.が、介護施設の皆様の並々ならぬご尽力を通じ、ご利用者様に生活の質の向上のメリットをお届けできているのだと思うと、感謝の気持ちでいっぱいです。

さまざまなご要望にお応えできるように今後も努力していきます!


見守りシステム導入検討にあたり、ご質問がありましたら、お気軽にお問い合わせください!

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